こんにちは、ぎんぱつです。
海外に出れなくなってもう1年以上・・・ああどっか行きたい。
日本国内も楽しいのでそれでいいのですが。
そしてワクチンパスポートなるもの。必要なのかな?
本記事の内容
- ワクチンパスポートとは
- PCR検査だけでいいんでは?
- 今後の動きに注目
本記事を読まれるあなたへ
ヨーロッパを中心に必要性が議論されているワクチンパスポートについてです。
私見をゆるーく書いています。気軽にどうぞ。
個人的には注射いややなあ・・・
ワクチンパスポートとは
最近、よく聞くワクチンパスポートというもの。言い方はいろいろあるけど、要は「接種証明書」
実は昔から入国に特定の病気の予防接種が必要な場合、その接種証明書を持つ必要がありました。
それが国際予防接種証明書です。全体が黄色なのでイエローカードと呼ばれています。サイズはパスポートサイズでアフリカへ行く旅行者が黄熱病の接種証明書で持っていきました。私も持っていました。
最近の流れでは、新たにアプリなどで管理するみたいです。これはおそらくアプリに位置情報も紐づけて行動管理も並行して行う考えなんでしょう。
個人的には管理されているようでいい気分でないし、とりあえず、どこのメーカーでもいいからワクチン打った人しか入国させない、ということ。
これでは海外行きたければ必ずワクチンを打て、という強制じゃあないのかしら。
すでにワクチンパスポート導入済みの国も
イスラエルでは独自に、グリーンパスポートと言われるアプリで、接種完了の証明としていて、これがないとジムや映画館を利用できないようです。
アメリカでは2021年7月からクルーズ船の運航が再開される予定ですが、運航の条件として乗客のワクチン接種率は90%以上とあり、実質はワクチン接種が必要という形ですね。
ワクチンは打ちますか?
ワクチンに関しては、様々な情報が入り乱れていますね。それこそ副反応、メーカー別のタイプに陰謀論まで。
個人的に気になるのは、大手マスコミの報道。2月くらいまではワクチンってホントに効くんですか?みたいなスタンスだったのに、4月くらいからは、早く打とう、早く、早くという方向になった。このあたりに胡散臭さを感じてしまう。(私の主観です)
でも海外行くのに必要なら打ちますねえ。アフリカ行くときには黄熱病の注射打ったし。
正直、まだ様子見です。まだ接種の順番もまわってきていないし。しかも、接種率の高いイスラエルでも再び変異株のせいで、感染が増えてきているし、打つ価値あるのかな?
でも高齢の母親は先日打ちました。年齢的に10年後の後遺症を気にするよりは、打ったほうがいいと思うし。
国際予防接種証明書 イエローカード
PCR検査だけではダメなのか?
先日、アメリカ在住の友人が2か月ほど日本にいてアメリカへ帰国しました。
アメリカ入国時に必要なのは飛行機搭乗72時間前のPCR検査の陰性証明書だけでした。でも結構お高くて、2万5千円でした。3千円くらいで行っている検査では信用性が低いので証明書にならないです。
友人はすでにアメリカでワクチンを2回接種しており一応その証明書も持っていました。現状、アメリカに関してはワクチンパスポートは必要ないですが、アメリカ入国時の隔離体制が接種状況によって異なるそうです。
それでも日本のようにゆるゆるではないと言っていました。
まとめ:今後の動きは
ヨーロッパの動きをみていると、今後ワクチンパスポートは必要になりそうです。
現状は、EUやアメリカ国内での観光や移動にワクチンパスポートを導入していますが、これがどんどん海外渡航にも適用されそうです。
個人的にはワクチンは、日本製ができるまでは打ちたくないなあ。年内にはできるらしいですが、本格的に海外旅行へ行くのは来年になりそうです。
また随時、新たな情報は追記していきます。
読んでいただき、ありがとうございました。